日本で最も危険な野生生物★オオスズメバチ [GO017]
商品詳細
■商品名 日本で最も危険な野生生物★オオスズメバチ
■和 名 オオスズメバチ
■学 名 Vespa mandarinia japonica
■生息地 北海道〜九州
■体 長 25-45mm MAX50mm以上
■商品説明■
オオスズメバチ、キイロスズメバチのどちらか1匹が
商品となります。※野外採集個体の為
在庫状況が変動しますので指定はご遠慮下さい。
どちらの種も大型のスズメバチとなります。
※画像は45mm個体のサンプル画像となります。
※尚、本商品に関しましては
生体到着時の着死保障をお付けする事ができません
非常に神経質な生き物のため、輸送時のショックによる
トラブルが起きやすい為ですので予め御了承下さい。
※採集個体の為、若干のスレ傷などは予めご了承下さい。
生体の危険性を充分に把握し、自身の責任において
飼育ができる方。標本や研究目的などで
ご入用の方のみお買い求め下さい。
尚、生体の長期飼育に必要なノウハウや
商品納品時の注意点などはご購入時にお問合せ頂ければ
ご説明させて頂きます。
又、毒抜きや針抜きなどの処理は一切致しておりませんので
画像のようなハンドリング行為は危険ですので
絶対にマネはしないで下さい。
■ 備 考 ■
オオスズメバチが「日本で最も危険な野生生物」と
言われる由縁は毎年何人もの方が
このハチに刺されて死亡しており、毒性の高いハブや
生息域の減少などから被害報告の増えてきている
クマなどよりもスズメバチ達は人間の生活域内や
そのすぐ近くに生息しており
一般の方が被害に合う確率が非常に高く
他の生き物達よりも危険とされています。
★日本には・・スズメバチ属7種、クロスズメバチ属5種
ホオナガスズメバチ属4種、合計3属16種が生息。
■スズメバチに刺されたら・・・
昆虫採集や野山でのアウトドアを楽しまれる方が
多くなっていますので、万が一の備えとして
刺された時の対処方法・応急処置を記載しておきます。
まず、皮膚から注入された毒液を速やに取り除く事が
重要な作業となりますので、刺された部分を指で強くつまみ
毒液を絞り出しながら傷口を流水ですすぎ
持ち合わせがあれば、抗ヒスタミン剤を含有した
ステロイド軟膏かタンニン酸系の軟膏を傷口に塗り
毒液成分中のタンパク質やペプチドの凝固変性による
失活を図り、患部を冷やしながら
できるだけ早く病院に行って下さい。
もし、ショックの兆候が見られたら、救急車を呼ぶことも
考えましょう。アナフィラキーショックが起きると
短時間のうちに危篤状態になります。
※ハチの毒液は水に溶けますが、オシッコのアンモニアが
ハチの毒液を中和するというのは迷信です。
又、渋柿の汁にもタンニン類は多く含まれますので
タンニン酸系軟膏の代用品としての利用も可能です。
■和 名 オオスズメバチ
■学 名 Vespa mandarinia japonica
■生息地 北海道〜九州
■体 長 25-45mm MAX50mm以上
■商品説明■
オオスズメバチ、キイロスズメバチのどちらか1匹が
商品となります。※野外採集個体の為
在庫状況が変動しますので指定はご遠慮下さい。
どちらの種も大型のスズメバチとなります。
※画像は45mm個体のサンプル画像となります。
※尚、本商品に関しましては
生体到着時の着死保障をお付けする事ができません
非常に神経質な生き物のため、輸送時のショックによる
トラブルが起きやすい為ですので予め御了承下さい。
※採集個体の為、若干のスレ傷などは予めご了承下さい。
生体の危険性を充分に把握し、自身の責任において
飼育ができる方。標本や研究目的などで
ご入用の方のみお買い求め下さい。
尚、生体の長期飼育に必要なノウハウや
商品納品時の注意点などはご購入時にお問合せ頂ければ
ご説明させて頂きます。
又、毒抜きや針抜きなどの処理は一切致しておりませんので
画像のようなハンドリング行為は危険ですので
絶対にマネはしないで下さい。
■ 備 考 ■
オオスズメバチが「日本で最も危険な野生生物」と
言われる由縁は毎年何人もの方が
このハチに刺されて死亡しており、毒性の高いハブや
生息域の減少などから被害報告の増えてきている
クマなどよりもスズメバチ達は人間の生活域内や
そのすぐ近くに生息しており
一般の方が被害に合う確率が非常に高く
他の生き物達よりも危険とされています。
★日本には・・スズメバチ属7種、クロスズメバチ属5種
ホオナガスズメバチ属4種、合計3属16種が生息。
■スズメバチに刺されたら・・・
昆虫採集や野山でのアウトドアを楽しまれる方が
多くなっていますので、万が一の備えとして
刺された時の対処方法・応急処置を記載しておきます。
まず、皮膚から注入された毒液を速やに取り除く事が
重要な作業となりますので、刺された部分を指で強くつまみ
毒液を絞り出しながら傷口を流水ですすぎ
持ち合わせがあれば、抗ヒスタミン剤を含有した
ステロイド軟膏かタンニン酸系の軟膏を傷口に塗り
毒液成分中のタンパク質やペプチドの凝固変性による
失活を図り、患部を冷やしながら
できるだけ早く病院に行って下さい。
もし、ショックの兆候が見られたら、救急車を呼ぶことも
考えましょう。アナフィラキーショックが起きると
短時間のうちに危篤状態になります。
※ハチの毒液は水に溶けますが、オシッコのアンモニアが
ハチの毒液を中和するというのは迷信です。
又、渋柿の汁にもタンニン類は多く含まれますので
タンニン酸系軟膏の代用品としての利用も可能です。