ペットの買取・引取・下取について


ペットの買取・引取・下取について


突然の転勤や引越し、ご家族の方のアレルギー問題や急な病気など
様々な理由から手放さなくてはならなくなってしまったペット
大きくなりすぎて飼育に困ってしまったようなペット
気がついたら増えすぎてしまっていて…。

そんな生き物たちについてのお悩みはまずはお気軽にご相談下さい。





買取&引取可能種

爬虫類/両生類/哺乳類/鳥類/猛禽類/魚類(熱帯魚,海水魚,日淡)/珍獣系


注意

※犬猫の買取は行っておりません。



ペットの引き取りについて

ウサギ、モルモット、チンチラ、ハムスター、フクロモモンガ、ハリネズミなどの小動物、ミーアキャットやプレーリードッグ、インコやオウムなどは勿論、大型のワシやタカ、フクロウなどの猛禽類、アヒルやガチョウなどの水鳥からニワトリや烏骨鶏などの家禽類、マーモセットやリスザル、オマキザル、ブッシュベイビー(ショウガラゴ)などの各種霊長目などにも対応致します。 大きくなりすぎたリクガメやオオトカゲ、イグアナ、ニシキヘビなどもお気軽にご相談下さい。

【私たちの理念】すべての動物に「第二のチャンス」を

当施設は、民間の動物プロダクションが運営する非営利のボランティア団体です。行き場を失ったペットたちに、安心できる終生飼育の場を提供することを使命としています。

すべての動物が新たな人生を歩めるよう、経験豊富なスタッフが適切なケアと環境を整えています。なお、引き取りに際しては、動物の状態や種類によって、一時的な飼育負担金をご相談させていただく場合があります。あらかじめご了承ください。

ペットの買取時のご注意

買取を希望される場合で売買にライセンスが必要な種類の生体の場合は、現行、動物取扱業に付随した書類の提示義務などが発生致していますので、必要な場合は登録番号などのご提示を頂きますよう宜しくお願い致します。

動物愛護法改正に伴い年2回または2匹以上の動物を有償譲渡する場合は一般の飼育者の方でも「動物取扱業」の登録が必要となります。

無免許、無登録の方が特定種の生き物を売買する行為は原則違法となるため、他生体への交換や引き取りといった内容での対応となる場合も御座いますので、その点に関しましては予め御了承のうえお問合せ下さい。

又、生体オークションへの出品代行や委託販売等でのご相談なども承っておりますのでご希望される場合はご遠慮なくお問合せ下さい。

★法規制により売買の際にライセンスが必要とされる種は、爬虫類・哺乳類・鳥類となっていますので、個人様で買取を希望される場合は匹数や頭数などをお知らせ頂ければ買取などの売買行為が可能かどうかをお調べさせて頂いたうえでお話を進めさせて頂きます。

ペットの輸送について

アロワナやピラルクーなどの大型魚、熱帯魚などの引き取りの際は、大型魚用の搬送ビニールやコンテナなどをお貸し致しますので、輸送の際の生体への負担軽減にお役立て下さい。
又、他の大型生体・大型鳥類などにつきましても、搬送用のケージなどが必要となる場合にも各サイズのケージや輸送用ボックスなどを自社が無償にてお貸し致しますのでご安心下さい。







昆虫類/珍虫類 (繁殖個体/累代品/野外採集品)

【甲虫類・昆虫類の買取・引き取り】クワガタ・カブトムシ・離島採集品も対応

当施設では、クワガタムシ・カブトムシをはじめとする甲虫類全般の買取・引き取りに対応しております。特にミヤマクワガタ、ノコギリクワガタ、国産カブトムシの幼虫や成虫など、季節ごとの買取も積極的に実施中です。


【対応種多数】離島採集品・外国産昆虫の買取も可能!

  • 離島・外国産のクワガタ・カブトムシ

  • 野外採集の定期持ち込み品

  • 国産オオクワガタ(10ペア以上)

  • カマキリ、タマムシ、ハンミョウなどの昆虫類

  • タランチュラ、ゴキブリなどの特殊種

定期的な野外採集品の買取・引取も随時受付中ですので、まずはご相談ください。事前予約や種類・数量の確認にご協力をお願いしております。


【ご注意事項】少数単位での取引はお控えください

当施設では、商用ベースでの昆虫買取を基本としております。以下の点にご注意ください:

  • 単体(例:クワガタのオス1匹のみ)での少数買取のご依頼はご遠慮ください

  • 国産オオクワガタの買取は最低10ペア単位から承ります

  • 未成年者からの買取はお受けしておりません

  • 年齢や取引内容について虚偽の申告は固くお断りいたします


【まずはご相談を】大量在庫やシーズンごとの買取に対応します

「繁殖で増えすぎた」「野外採集品を整理したい」「離島でまとめて採取した」など、一度にまとまった数量の昆虫を取り扱いたい方は、ぜひ当施設までご相談ください。

豊富な実績と信頼で、全国からの買取・引き取りに対応可能です。





剥製/標本/骨格標本/化石/透明標本/スカルの買取

様々な動物たち、生き物たちの剥製や標本、レプリカ、骨格標本や化石なども幅広く買取・引取致します。
これらの商品は原則として、展示イベントや撮影用装飾、ドラマ撮影小道具としても貸出用に使用しており、各種昆虫や恐竜などをメインにした関連イベント、アマゾン展や人体の不思議展などの現場でも利用します。
尚、個人の方が所有する剥製や標本などで、公的機関や福祉施設などへの寄贈や寄付などをお考えになられているような方などには、個々に窓口をご紹介させて頂きますのでお気軽にご相談下さい。

ご注意

稀にサイテス種などの買取依頼が御座いますが、譲渡販売が禁止されている種ワシントン条約などに違反しているような種のお取引は致しておりません。








温室/ケージ/大型水槽/各種飼育用品や理化学機器全般の買取

大型のFRP水槽や店舗用デコレーション水槽は勿論、品評会用の簡易プールなどから一般家庭でご利用になられていたオーバーフロー水槽まで、まずはご相談下さい。
金魚や鯉などの品評会で使われている簡易用の組立式プールなども買取引取可能です。
※水槽買取をご希望の場合、使用年数や使用頻度、サイズ、付属品などの詳細を記載して頂くタイプの見積もり依頼書をFAXにて送付致しております。
上記に記載の無いものに関しましても可能な限り対応させて頂きますので 是非一度ご相談下さい。









その他の買取・引取もご相談ください

ペット関連商品であれば、大量買付にも対応致しますので棚卸し商品や不良在庫の大口買取を希望されるショップ様などもご相談頂ければ可能な限り対応させて頂きます。
ペット,動物,昆虫などの生き物全般の破産管財などにも対応評価,査定,見積,買取まで安心してお任せ下さい。
※買取を希望される場合は、買取を希望されるものの詳細、買取を希望されるご本人の住所、氏名、連絡先を必ず明記のうえ、お問合せを頂けます様お願い致します。

★自社への持込が難しいような遠方のお客様の場合には生体の輸送方法やペット便のご利用方法をガイダンスさせて頂きます。
又、自宅などへの引き取りが必要な場合にはお伺いさせて頂くような事も可能ですので、まずはお気軽にお問合せ下さい。

※買取希望などで出張査定が必要な場合には一部有料となりますので御了承下さい。
ご注意

【買取価格のリサーチを目的だけにお問合せされる方はご遠慮下さい!! 】





ペットのための遺言書・身上書とは…


【ペットのための遺言書・身上書】大切な家族を“もしも”の時に守るために

近年、高齢化が進む中で、高齢の飼い主様が突然の病気や事故でペットの世話ができなくなるケースが急増しています。
愛情をもって育ててきたペットたちが、飼い主様の死後に行き場を失い、最悪の場合は安楽死処分されてしまうという悲しい事例も少なくありません。

そこで注目されているのが、**「ペットのための遺言書」や「ペットの身上書」**です。


■ペットの「身上書」とは?

「ペットの身上書」とは、ペットの性格や癖、健康状態、好き嫌い、病歴などを記録しておくノートのようなものです。
飼い主様にしかわからない情報を整理しておくことで、もしもの時にペットを引き継ぐ人が安心してお世話できる環境を整えることができます。


■ペットのための「遺言書」を作成する意義

法律上、ペットは「物」として扱われるため、ペット自身が財産を相続することはできません
しかし、以下のような信頼できる人や団体に対する財産の遺贈契約を通じて、ペットの終生飼育を条件に財産を渡すことは可能です。

◎主な3つの契約方法

契約種類 概要 税制
遺贈 遺言によって、財産を譲り、ペットの終生飼育を依頼する 相続税の対象
死因贈与契約 贈与者と受遺者が「飼育の条件で財産を譲る」と生前に合意する契約 相続税の対象
生前贈与契約 生きているうちに財産を譲り、ペットの世話を依頼する契約 贈与税の対象

※生前贈与には贈与税が、遺贈・死因贈与には相続税がかかるため、契約前に専門家へ相談されることをおすすめします。


■遺言書の種類と注意点

ペットのための遺言書を作成する際は、**法律で認められている「普通方式遺言」**の中から、次のいずれかを選びます。

  • 自筆証書遺言:すべて手書きで書く遺言。費用はかからないが、形式ミスに注意。

  • 公正証書遺言:公証人が作成し、法的効力が高く安心。費用が必要。

  • 秘密証書遺言:内容を秘密にできるが、形式の正確さが求められる。

※遺言書の作成には専門的な知識が必要な場合があります。まずはかかりつけの動物病院の獣医師に相談してみるのも一つの方法です。


■「もしも」の備えが、大切な命を救う

「自分に何かあった時、この子はどうなるのだろう?」
そんな不安を抱える方が増えています。ペットの未来を守るために、今できる準備があります。

  • 「身上書」でペットの性格や習慣を記録する

  • 「遺言書」で、ペットの将来を託す人や団体を明確にする

  • 契約によって、財産を飼育の支援に活用してもらう

これは単なる法律の話ではありません。
大切な家族であるペットが、最後の最後まで幸せに暮らせる未来をつくる手段です。







〒599-8128 大阪府堺市東区中茶屋104番地オフィシャルHP http://www.sf-japan.net
お電話はこちら
072-230-0568
お急ぎの場合
090-3052-5130
メールでのお問合せ
science@sf-japan.net

動物取扱主任者登録証
[第1337号]

動物取扱業登録証/販売
[第0200号/堺市長]

動物取扱業登録証/貸出
[第0201号/堺市長]

動物取扱業登録証/展示
[第0202号/堺市長]

動物取扱業登録証/保管
[第0484号/堺市長]

動物取扱業登録証/訓練
[第0485号/堺市長]

古物商許可証 [第622171407819号/大阪府公安委員会]